こんにちは!ジャイロボール研究家の伊藤栄一です。

前回の「回旋系超加速回路」4では、

「ゴルフ」を実例として上げて分析してみました。

 

今日は、「空手」を実例に上げて分析して

いきたいと思います。

 

(例2)「空手」について

空手は格闘技の一部に入ると思いますが、

スポーツ全般としては「加速系」に属すると思います。

しかし、

格闘技の中では回旋率が低く、

「非加速系」に属すると思います。

 

殺人術としての動き(回旋を伴う動き)が少なく

どちらかというと実践的な対戦型の格闘技と

いうよりは、精神修行を主に目的としている

ように、動きから感じます。

 

いかに効率よく加速したパンチを繰り出すか

というよりも、型を重視しており

回旋を伴う率が低いところから、

精神性を大切にしていることが伺えます。

 

 

本質的に相手を倒すことを目的としていない。

己の精神鍛錬を目的としていることが動き

から伺えます。

 

 

空手の型も、型の1つ1つが

それぞれ「精神性の表現」なのではないでしょうか。

どちらかというと、格闘技というよりも

本質的に精神面の鍛錬を主軸とした、

「精神性の表現」を目的としているように感じます。

どちらかと言えば、「表現」の世界に属するように

思います。

 

もちろん格闘技の一部なので、

いろいろな動作、スポーツの中では回旋率が高く

「加速系」に属するわけですが、

格闘技という枠内では「非加速系」

に属すると思います。

 

本質的に空手の動作から感じるのは

総合的には「非加速系」の性質です。

「空手」本来の精神が「非加速系」

から来ているのだと思います。

 

以上のようなことから

空手の本質は「精神修行」「精神鍛錬」

「精神性の表現」と言えると思います。

 

「戦う」為のものというよりも「守る」ためのもの、

「共生」する為のもの

という性質を強く感じます。

 

「空手」発生の本来の精神がこのようなところから

来ているように感じます。

 

回旋系超加速回路分析だとこのように

分析できるかと思います。

 

結果としてこのような分析となりましたが、

なぜかというと、

格闘技であるにも関わらず、

動きに「矛盾」が生じているからです。

相手を倒すことを目的としているようにみえて、

実は「動き」自体は、「相手を倒す意思はない」

という動きだからです。

 

そのような「矛盾」から

このような分析となりました。

 

 

今日のお話しはこのあたりで終わりにしたいと

思います。

読んで頂いてありがとうございました。

また次のブログでお会いできたら嬉しいです。

宜しくお願いします。