「回旋系超加速回路」6

こんにちはジャイロボール研究家の伊藤栄一です。

今日は「能」の動きを分析してみたいと思います。

 

「能」とは?

「能」とは日本の伝統芸能である能楽の一分野で、

650年の歴史を持つ、

世界最古の舞台芸能と言われています。

 

「能」の分析

能の動きには、回旋を伴う動作がほとんどなく、

非加速系といえます。

 

それも究極的に少なく、

人間の動作にはほとんどない動きです。

 

世の中には、いろいろな動きがあると思いますが、

ここまで回旋を伴う動きがない「能」は

また別格といいますか、とても特殊だと思います。

 

能の動きの中でも特にすごいのは、「すり足」です。

「かかと」が地面に接したまま(足の裏が地面に着いたまま)

前方に進んで行く。

平行移動(=シフト)して進んでいきます。

 

どのようにして  このような素晴らしい動きが発生したのか、

とても興味深いところです。

 

加速系とは対極的なところに位置しています。

 

回転する動作はあるのですが、

「ひねる」動作がなく、「回旋運動」ではない。

 

能の動きはこの現実世界では「自然発生」しないものなので、

その発生の起源は、精神的なもの、

目には見えない世界から発生したのだと思います。

 

見ていて、とてもこわいです。

動きが恐ろしいです。

人間が人間の体で表現しているのですが、

動きが人間ではない「何か」なのです。

人間ではない何者かなのだと思います。

そしてとても強いエネルギーを感じます。

 

観ていて恐ろしいのですが、怖いもの見たさという部分もあり、

凝視せずにはいられなくなります。

 

まとめ

精神性に由来する動作の特徴は

 

☆平行移動(=シフト)

☆直線的な動き

☆回転する動作があっても

「ひねる」動作が無い

☆ゆっくりとした動き

 

などが上げられます。

 

「動く」ということでは、

物理的にはとても非効率的です。

 

しかし、目的がそこに無い。

逆に目には見えないエネルギー

が発生しているように感じます。

 

回旋系超加速回路分析だと

このような感じになります

 

他の分析方法とは切り口がだいぶ

変わるかと思います。

 

直感的な側面はありますが、

ある種、本質に迫ることのできる

手法になるかと思います。

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。

また次のブログでお会いできたらと思います。

宜しくお願いします。

 

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