ジャイロボール研究家の伊藤栄一です。

今日は「感覚と実際の動きの違い①」

について話したいと思います。

 

自分が内面で感じている動きと

実際の動きは違うので認識している

ことが大切な話をします。

 

ある動作を習得しようとする場合に

内面で感じている動きと

実際に外側からみた動き(ビデオ撮影など)

には違いが出ています。

 

この時に注意しなければいけないのは、

内面で感じている動きと外から見たときの

動きが一致していなければいけない動作で

あるのか?ということです。

 

例えば、

体幹トレーニング、筋トレフォーム、

などの種類は

外からみた動作と内面の感覚が

一致していなければ、

目的と行なっている動作が

一致しないので、その動作を練習している

目的から外れてしまいます。

 

しかし、加速系の動作では、

加速する感覚は内面でしか確認できません。

 

実際に加速する瞬間というのは一瞬の間なので

その一瞬を外からの観察だけではハッキリとは

分かりません。

 

加速する時間自体は一瞬ですが、

本人の体内で感じている時間感覚はもっと長く

感じているので、その「引き伸ばされた時間」

の中で何が起こっているのか?が大切です。

 

加速系である、

投球動作やバッティングスイングなどの

加速系の動作は、

動画撮影などで外からみた動きから、

良い動きなのか

悪い動きなのかを

判断するのは大変危険なことです。

 

外からみた動作というのは、

生まれてから見てきた動きなどによって

思い込みや固定観念が多く含まれていて、

無意識に判断してしまうので注意しなければ

なりません。

 

思い込みが優先していろいろなことを判断

してしまうと本質から外れていってしまうので

注意が必要です。

 

ただ、外からみた動きも大切です、

自分がこのように動いていると思っていることと

実際にどのくらいの誤差が出ているのかを知ることは

とても大切です。

 

誤差があって当然なので、

感覚と実際の動きの違いを認識していることが大切です。

 

あくまで情報として認識する姿勢が大切だと思います。

動きが違うからといって、それが正しいとか間違いだとか

判断するのは早計です。

 

あくまで、情報であって、いろいろなヒントが含まれて

いるという認識が大切です。

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。

また次のブログでお会いできたら嬉しいです。

宜しくお願いします。