初めまして!ミニマルライフのチョコボールです!
今回は、激うま!コスパよし!カルボナーラ!作り方をやっていきたいと思います。
私は現在、貧乏で食費にあまりお金を使えません>_<
でも「食」に関しては、尋常ではない強烈な欲求があります!
お金がなくても、美味しいものが食べたい!
だんだん貧乏になってきてしまいましたが、
食に関しては妥協できませんでした。
お金がなくても豊かな食事はできる!というのが信念です(笑)
貧乏で外食はできないにしても自炊でなんとしても
美味いものを食してやろう!という執念があります。
前置きが長くなってしまいました。すみません。
一流のレストランには敵いませんが、
手作りでもコスパ良く十分に美味しいと思えるカルボナーラは作れます。
では、さっそく材料とレシピをご紹介したいと思います。
<材料 1人前>
①卵の黄身 ×2個
(白身は別の料理にご使用下さい。私はその場で白身は飲んでしまいます。
小さい頃、ロッキーに憧れていた名残です(笑)
黄身はカルボナーラのコク担当なので、ケチらずいきましょう)
②スライスチーズ3枚
(普通のスライスチーズ1枚、チェダーチーズ2枚、)
クリームチーズのスライスチーズなど、お好みで!
チェダーの割合が高い方が、パルメザンチーズの風味に
近くなります。コク担当ですね。
③粗挽き黒胡椒
④ニンニク1カケ
(私の場合は中国産の安いニンニクを買ってしまいます。
買える方は国内産がオススメです)
⑤パスタ1.6ミリ 100ミリグラム
(パスタの太さは個人の好みになります。1.6ミリがちょうど良いと
思います。ソースとの絡みやすさ、茹で時間のちょうど良さ、食感の良さ)
⑥ベーコン 3枚ほど
(材料費の中で一番ベーコンが高いですね(T . T)
でも、これをケチるとカルボナーラであってカルボナーラでは
なくなってしまうんですね、うん)
⑦牛乳 適量
⑧オリーブオイル 適量
材料の紹介が終わったところで、
レシピに入りたいと思います。
カルボナーラは本当に簡単です。
ぜひ試して欲しいです。
<絶品カルボナーラのレシピ>
①フライパンにオリーブオイルを多めに垂らします。
フライパンを中火で熱していきます。
ベーコンを細切りにして、
フライパンに投入します。
オリーブオイルの量はベーコンがしっかりと浸るくらいです。
ベーコンがしっかり炒まったら、
みじん切りにしたニンニクを入れます。
ニンニクが焦げない程度に炒めます。
②牛乳を200ミリグラムほど投入します。
牛乳と炒めた材料を混ぜます。
粗挽き胡椒を多めに混ぜます(お好み)
③スライスチーズを3枚投入します。
牛乳にチーズを溶かしていきます。
ベースのソースの完成です。
ソースのとろみ具合を牛乳を追加して
調整します。緩めがおすすめです。
調理後は冷めていくので、
ソースが硬めに仕上がります。
パスタとの絡まりがちょうど良くなるように、
ソースは緩めにします(牛乳で調整)
④火を止めます。
ソースの温度を下げます(数分)
ソースの温度が下がったところで、
卵の黄身を2個、投入します。
混ぜ終わったら、カルボナーラの出来上がりです。
完成しました。
⑤茹でたパスタを投入して、
絡ませたら完成です。
パスタが動かないくらいドロドロだったら、
牛乳を投入して、ソースをのばします。
実際にやると、とっても簡単です。
順序も難しく考えなくて大丈夫です。
味はそんなに変わりません。
あとは好みの問題です。
要はソースを作るために、
牛乳をベースにして、
牛乳に材料を投入していくだけです(笑)
このレシピは、色々な動画やネットで検索した
情報をもとにさらに研究を重ねた最終結論です(笑)
ニンニクを焦がしてしまわない方が美味しいから、
とか、黄身に火が入って硬くならないように、出来上がって
火を止めてから、黄身は投入するとか、
ちょっとした、ポイントはありますが、
最悪、タッパーに牛乳と材料を入れてレンチン
するだけで、美味しいカルボナーラが出来てしまうレシピです。
レシピ通りに作ると、とっても美味しくは作れますが(笑)
このレシピの最大のポイントは「牛乳」を使うところです。
牛乳を使うと、カルボナーラを作る際の難しいテクニックは
一切使う必要がありません。
ソースを作り終わった後も、粘度を調整するには牛乳を追加するだけですし、
チーズに高価なパルメザンチーズを使う必要もありません。
牛乳にスライスチーズを溶かすだけという手軽さです(笑)
失敗もほとんど起こらない、コスパ最強の激うま飯です。
ぜひ、一度試して下さいね!
今回は、激うま、コスパ最強カルボナーラでした。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
書いた甲斐があります。
本当に美味しいので試してくださいね(笑)
貧乏でもご馳走を食べたいのコーナーでした。
今後もどうぞ宜しくお願いいたします。
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